投稿

2014の投稿を表示しています

今年一番聞いた曲 -2014年 last.fm 自己分析- ベストトラック編

イメージ
前回 に引き続き last.fm自己分析の トラック編 ! (メモ程度ですので) http://www.lastfm.jp/user/ikkuyo-n 1位 「Shiggy Jr. - Saturday night to Sunday morning」 どポップ最高。 ここ数年、アイドルソングがオリコンランキングを埋めているように わかりやすい・共感しやすい曲が多く発売され聞かれているようです。 その流れを経由して出てきたバンドが Shiggy Jr. なのではないかと思っている。 この曲以外でも基本はポップ。 彼らのインタビューを読むとポップという観点は重要視しているようです。 http://ototoy.jp/feature/2014021100 2位 「赤い公園 - NOW ON AIR」 ベストアーティストでは1位だった赤い公園 アルバム「猛烈リトミック」の1曲目がこの曲です。 蔦谷好位置プロデュースで、軽快な1曲 毎回ノリノリで聞いてました。 3位 「赤い公園 - 絶対的な関係」 「猛烈リトミック」の2曲目です。 トラック時間は1:41です。一応100秒の曲ということ。 NOW ON AIRとセットで聞いた感じなのかな。 4位 「SMAP - シャレオツ」 去年リリースのシングル曲ですが、 今年のアルバムに入ってたこともありランクイン。 作曲・編曲は Jeff Miyahara, blackSHEEP 5位 「SUPER☆GiRLS - 花道!!ア~ンビシャス」 去年は女子流のPartition Loveを鬼リピートしましたが、 その後枠はこの曲ということでしょうか...。 たまに王道アイドルソングにグラッとくる時がある。 今この曲聞いてもあんまいいと思わないんだけどねw Partition Loveは長い期間リピートしてましてが、 この曲は短い間だった気がする。 事実Partition Loveはこの曲の倍の再生数だった。 今年も邦楽、洋楽、ダンスミュージック、 流行の音、昔の音と色々な音楽聞きました。 来年も聞かず嫌いせずに、 いろんなジャンルを聴いていきたいと思います。

今年一番聞いた曲 -2014年 last.fm 自己分析-

イメージ
もうすぐクリスマス。 ともなれば2014年もあと少しとなってしまいました。 と言う事で、今年も自分のlast.fm分析をメモ程度に 書いておこうと思います。 http://www.lastfm.jp/user/ikkuyo-n ベストアーティスト 1位 赤い公園 やはり。2枚目のフルアルバム、猛烈リトミックを繰り返し聞いた。 今年のアルバムでトップ10を決めるとしたら確実に入れる一枚。 このアルバムは亀田誠治など有名プロデューサーが参加し、 大衆的な部分とを前衛的な部分が絶妙なバランスで成り立っている。 猛烈リトミック - 赤い公園 2位 JASMINE 今年はベストアルバムを含めて2枚のアルバムがリリースされた。 ベストアルバムでは「 sad to say 」を始めとする尖った曲達から始まり、近年の大 衆を意識したEDMまでを収録し、改めてJASMINEのかっこよさを再確認できた。 加えて新録曲の3曲は、上記の尖った部分が入った曲と、どポップな曲がそれぞれ入っている。(新録曲のうち1曲は大沢伸一 × MINMIプロデュース) 「JASMINE - I Love It」(蔦谷好位置プロデュース) http://youtu.be/gnQIbmEts3c 3位 椎名林檎 椎名林檎も今年は2枚のアルバムをリリースしている。 一方は提供曲のセルフカバーアルバム。 「椎名林檎って職人だな」ってなんか今年思った。 本人も「私はJ-pop職人だ」って言ってるけど、 単なる大衆的な曲であるJ-popではなく、そこにはちゃんと椎名林檎色が出て、 唯一無二な世界を作っている。 そういった所に妥協なき職人の姿を見出したのかもしれない。 椎名林檎 - 『NIPPON』 https://www.youtube.com/watch?v=UMlqTEVMZFE 4位 Mariah Carey ちょっと以外な名前が…。 今年リリースしたアルバムを知らず知らずに結構聞いてたらしい。 確かに、ゆったりな曲が多くてBGM的に流してた気がする。 Me. I Am Mariah…The Elusi

Crystal Kayの新曲が本格派Trap

イメージ
相当久々の更新! Crystal Kayのニューシングル 「Rule Your World」がめちゃくちゃかっこいい! と思ってネットで検索したら、 全然情報が出てないので自分で少し調べてみました。 Trapど真ん中です。 低音鳴りも本格的!! 私が聞いたJ-popの中では間違いなく一番イケてるTrapです。 何よりもまず本格派を貫いてるところを評価したい 余談 本格派を評価することに関しては個人差だとは思うんですが、 最近の EDM×J-pop でも、最終的にEDM 風味 のJ-popが多くて この流れがイマイチ好きになれないんですよね。  昔ハウスが流行ったときもそうだったんでしょうが、「結局J-popじゃん」 っていう曲が好きじゃなくて…好きじゃないというか、 こいう曲に期待してるのはJ-popに新たなジャンルが融合することによって 生まれる 新しい何か であって、 結局J-popとしてまとまっちゃってる曲は面白いとは思いません。 もちろん新しい何かがなくてもイチJ-popとして楽しめる曲はあります。 ですがこういう曲の場合多くは中途半端に融合しちゃうことが多いように感じます。 だからどうせ中途半端だったら外注して本格派のサウンドを作ってくれっというのが私の希望です。  そうすることでリスナーの耳も鍛えられ、J-popの幅が広がり、最終的には上質な曲がまた生まれるんだと思っています。  (良い音楽が作られるには良い音楽を理解できるリスナーが必要だと思っているので) 追記('14/06/03):MVが上がってました。 話は元に戻しまして。 SoundCloud見て知りましたが、 半年前にもTrapを作っていたようで この曲のWritersには Crystal Kay, J. Webb. Jr, Akil King, Jaramye  となっています。 ですが今回のニューシングルのWritersは August Rigo, Ricky Tillo, Crystal Kay となっています。 プロデューサーは August Rigo となっています。 Justin Bieber の U Smileや One Direction の G

Orlandの2nd EP「Fragment Of Romance」

イメージ
3月26日に2nd EP 『Fragment Of Romance』 がリリースされました。 http://tower.jp/item/3444538/Fragment-Of-Romance このブログでは一度登場しているOrland。 [前回]  http://ikkuyo-n.blogspot.jp/2013/09/orland.html Orland - Fragment Of Romance Orland - Love's On The Way \ この曲、再生して頭の1小節目から心つかまれます(≧▽≦) トークボックスたまらんよ〜 今回もアーバン・ファンクでありながら このポップな仕上りはさすがです。 前EPに続き今回も胸キュンな曲だけでは終わらないOrland。 特にTrack.5の「 Outside, Inside 」には驚き! まさかのジュリテク・ハイパーテクノ調!! 「じゅりあなーずときよーー」の頃のやつ。 個人的には未開拓のジャンル。 このジャンルと関わりがあるとすればravexのこれぐらいです。 ※Outside, Inside はここまでぶっ飛んでませんのでご心配なく 中盤のブレイクからは303ベースとピアノリフがきれいに入ってたりして、 聞きやすくはなってます。 今回のEPは前回にまして挑戦的な一枚といった印象でした。 しかし、どの曲もキャッチーというかポップというか、 人を引きつけるリフ・メロディーを欠かす事なく作られていると思います。

We Can Roll - American Love

イメージ
去年リリースのアルバムですが、ものすごく好きな感じだったのでこれは書いて置こうと思いました。 まず一曲。 Bad Rabbits "Can't Fool Me" 「We Can Roll - American Love」 https://itunes.apple.com/jp/album/american-love/id632332239 歌ってるのはボストンのR&Bバンド。 Bad Rabbits ソウル・ファンクのノリノリなグルーブに、 アーバンでシャレオツな音色を織り交ぜています。 でありながらもサウンドはすごく今風。 "70年代80年代を現代のR&Bに落とし込むとこうなった"といった感じ?… 個人的にはすごく新鮮なアルバムでした。 とは言っても新しいサウンドでとか、新しいジャンルっていうわけではなく、 昔の音たちをミックスして 現代に更新させている ように感じました。 Bad Rabbits "Dirty" Bad Rabbits "sayonara" フルアルバムがあがってたのでで良かったら http://www.youtube.com/watch?v=tUWkvL_fdEI Bad Rabbitsは今年の夏に 2ndアルバム をリリースすることを発表しています。 加えて、Justin Timberlake, Beyonceを手掛けるJames Fauntleroyをプロデュースに迎え、共同で楽曲制作も行っているとのこと。 楽しみです(*^^*)

Beyonce ニューアルバム [Part.2]

イメージ
https://itunes.apple.com/jp/album/beyonce/id780330041 前回の続きとして、ビヨンドのニューアルバムの中身について書いていきます。 今回のアルバムは始めはiTunes限定リリースという形で全世界に広がり ビックセールスを記録しました。 SNSなどを使った強気なプロモーションもヒットの理由ですが、 他の理由として、このアルバムは全曲にMVが付いていました。 これを理由にわざわざiTunesで買った人も多かったのではと感じています。 ビヨンセ本人はこのアルバムを ビジュアル・アルバム と称してることから、このアルバムはMVなしでは語れないようなので私も全部見ました。 その上で 気になった曲を何曲か紹介します。 Track.1 「Pretty Hurts」 フルバージョン 予備動画 http://www.dailymotion.com/video/x190k8m_beyonce-pretty-hurts-official-video-hd-720p_music _____________________________ 歌詞: http://akaredlipsberry.blog.fc2.com/blog-entry-37.html 1曲目から内容が濃い曲です。 ストーリーから説明していきます。 主人公は人生の大半を犠牲にしてミスコンに参加している女性です。 ミスコンとは完璧を求められる世界。 体型は細く。けど細くてもダメ。表情は笑顔で。 歩き方、立ち方...すべてが美しくなくてはなりません。 多くの犠牲を払ってその完璧を求めたきました。 ですがミスコンの司会者からの 「What is your aspiration in life?」(君が人生で熱望しているものはなに?) という質問に言葉を詰まらせてしまいます。 (曲の冒頭部分のセリフ) 詰まらせた理由はいろいろなパターンが考えられるのではっきりとは言えませんが、 この時自信の人生を振り返ったのでしょう。 そして出した答えは「幸せになりたい」でした。 ここからトロフィーの棚をめちゃくちゃにするシーンへ。 最後、メイクを落とし

Beyonce ニューアルバム [Part.1]

イメージ
新年一回目のブログということで、若干遅めですが… 「あけましておめでとうございます!」 今年も気ままに好きなダンスミュージックのせたり、 流行のダンスミュージックのせたり、 ときにはJ-popやアイドル曲について書いてみたりしていこうと思います。 ____________________________________________________________________ 今年の1曲はどうしようかと悩んだんですが、 今年になって聞いた Beyonce のニューアルバム 「Beyonce」 が かっこ良すぎたのでこれにしようと思いました。 2013/12/26の記事   ビヨンセのニュー・アルバム『Beyonce』が、全米ビルボード総合 アルバム・チャートで首位デビューすることが確定した。 発売日は金曜日だったが、データを提供する米ニールセン・サウンドスキャン社の集計期間は日曜日に締切られるため、同作の販売数は発売から3日間で61万7000を記録したことになる。 『Beyonce』はケイティ・ペリーの『Prism』による記録(28万6000)を大幅に引き離し、2013年にリリースされた女性アーティストの作品による最高セールス数を更新した。また、ジャスティン・ティンバーレイクの『The 20/20 Experience』、エミネムの『The Marshall Mathers LP 2』、ドレイクの『Nothing Was The Same』に続き、全体でも4番目に高いセールス数を記録している。 http://www.billboard-japan.com/d_news/detail/17244 ビルボードアルバムチャートでは3週間1位を維持し、 現在(1/25付け)は2位となっています。[下の写真] 対して日本ではiTunesのランキング(1/20)を見てもTop10にも入っていません。 ビヨンセよりリリースが前のOne Directionの方が到底上といった感じ。 (まぁこれはしょうがないと思いますが。) このアルバムについて特筆すべきことは、 プロモーションが今までにない方法で行われたという事です。 &quo