今年一番聞いた曲 -2015年 last.fm 自己分析- ベストアーティスト編
今年もあと少し
ブログを大して更新していなくもこの記事だけは今年も書こうということで
「今年一番聴いた音楽はなんだったのか」
last.fmの集計から見ていきたい。
ベストアーティスト
過去365日間で再生した回数をアーティスト順にしたもの。
1位 ORIGINAL LOVE
6割は今年発売されアルバム「ラヴァーマン」が占めていた。
残りの4割はラヴァーマンの流れで昔のアルバムも何枚か聞いた。
アルバムはNegicco提供曲のセルフカバーなども収録されており、
ポップなアルバムに仕上がっている。
今年2番目に多く聞いたアルバムだった。
最近流行っているシティポップの流れの中で、
ORIGINAL LOVEにスポットライトが当たることは
自然の流れだろう。
自然の流れだろう。
2位 安室奈美恵
ほぼ9割が今年発売されたアルバム「_genic」が占めていた。
今年一番聴いたアルバムはこの「_genic」
2013年にすでにEDMを取り入れたアルバム「Feel」をリリースしていた
からこそできたのが今回のアルバム。
J-Popではやっと今年EDMが浸透してた中で
安室奈美恵が打ち出したアルバムのコンセプトは「リバイバル」。
今流行ってるディスコ・ファンクもR&Bもシティポップもリバイバルである。
その流れをしっかし把握した上で作られてるのが「_genic」である。
R&Bに関して言えば安室奈美恵自身の原点回帰となる作品とも考えられる。
常に最新の音にチャレンジしてる姿勢は本当にかっこいい。
J-Popではやっと今年EDMが浸透してた中で
安室奈美恵が打ち出したアルバムのコンセプトは「リバイバル」。
今流行ってるディスコ・ファンクもR&Bもシティポップもリバイバルである。
その流れをしっかし把握した上で作られてるのが「_genic」である。
R&Bに関して言えば安室奈美恵自身の原点回帰となる作品とも考えられる。
常に最新の音にチャレンジしてる姿勢は本当にかっこいい。
加えてセールス・動員数などでもしっかり結果を出している。
アーティストとして理想的な形のように思う。
3位 水曜日のカンパネラ
過去のアルバムから最新アルバム「ジパング」まで全体的に聴いていた。
最新アルバムではこれまでよりも複雑なビートな曲が多くあり
今まで以上にダンスミュージックの流行に対して挑戦したアルバムになっている。
アルバムを出すたびに新しい水カンが聞けて(見れて)面白い。
4位 東京女子流
今年の女子流は年末のアルバムを除くとあまりリリースしてないはずなんだが
シングル「Stay with me」をリピートしまくったらしい。
アーティスト宣言をして「アイドル」といういわば保険を捨て
戦う決意をした女子流の今後の活動は随時チェックしていきたい。
アーティスト宣言について書いた過去のブログ
http://ikkuyo-n.blogspot.jp/2015/01/blog-post_12.html
5位 さかいゆう
アルバム「さかいゆうといっしょ」と「Coming Up Roses」を特に聴いていた。
最新シングル「ジパング」では音楽プロデューサーの蔦谷好位置とともに製作された。
カップリングにはカバー曲としてORIGINAL LOLEの「接吻」が収録されている。
次回はベストトラック編