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よそ者が「東京女子流のアーティスト宣言」について思ったこと ~クールハローについて~

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女子流のファンというほどのものではないです。 ただアーティストの売り方とか、もしくはアイドルとはなんだみたいな話とか 好きなので、「アーティスト宣言」のust見てみました。 その感想をちょこちょこと。。。 東京女子流アーティスト宣言 Ustreamアーカイブ http://www.ustream.tv/recorded/57248995 アーティスト宣言は対外的な戦略の部分が大きくて、 本人たちが目指していく所は今までとあまり変わらないのかなと思いました。 しかし、配信の中で「BoA5人」を目指すとか言ってたけど、 その目指していくものがいまいちハッキリしてない印象もありました... (俺が女子流に対して不勉強だからかもしれませんが) アーティスト宣言のしたところで楽曲のジャンルがガラッと変わるわけじゃないし、 ダンスのクオリティがグンッと上がるわけじゃない。 アーティスト宣言をした意味は アイドルいうジャンル からの脱却であり、 アイドルファン より多数の 一般大衆 に向けて今後発信していく というこなんだと感じました。 以前からそうした思いでやっていたけれども、 実際には アイドルファン に対して届けるという形になってしまっていたんだと思います。 だからこそ、ここで一度線引をして「 一般大衆に向けて 」という部分をより強調したいのかなと思います。 女子流のが今後5年10年とやっていく事を考えれば、 この戦略も分からなくないかなーというのが感想です。 以下そう思った理由を 。。。 アイドルとアーティストによるパイの違い アイドルがジャンル化し、同時にアイドルファンが増え、アイドル市場大きくなりました。とは言うものの、アーティストとして売りだした方がより多く大衆にアプローチできる事には変わりありません。 アイドルとしてで売りだしたほうが、売りやすいのかもしれませんが、より上を目指しす場合にはアーティストとして売りだした方がより多くのファンを獲得できます。 例えば 昨今大人気のmiwaですか、彼女のファンは男性が多いです。 もしmiwaを アイドルとして デビューさせていたら、それなりに人気は出たでしょう。 しかし、今のmi

花澤香菜 - アブラカタブラ片思い

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年明けてずいぶん経ちましたが、 明けましておめでとうございます。 今年の1曲目。 花澤香菜の「こきゅうとす」のc/w 「アブラカタブラ片思い」です。 アブラカタブラ片思い - こきゅうとす - EP 両曲とも やくしまるえつこプロデュース です。 人気声優の花澤香菜です。 この方の曲は何曲か聞いたことがあったんですが、 イマイチ芯のない曲と声であまり好きにはなりませんでした。 ですがこの曲はハマってしまいました。 聞いてすぐ やくしまるえつこの曲だとわかる曲ですが、 歌い方もすごくやくしまるえつこに寄せています。 さすが声優! といったところですw ですが、単にやくしまるえつこのコピーではなく セリフ的な部分も多くあり、声優の力が遺憾なく発揮されてます。 このタッグは今後も続けてくれないかなーと思ってます。 動画はシングル曲しかなったのでそれを貼っておきます 「花澤香菜 - こきゅうとす」 最近 「花澤香菜 - こきゅうとす」を聞いて 「 ハナエ - 神様の神様 / おとといおいで - EP 」(真部脩一プロデュース)を聞いて 最後に「 パスピエ - 贅沢ないいわけ 」を聞くという流れが鉄板化してます。 よし 相対性理論 聞こ (^^♪